ファースティング・リトリートを終えて:病と共に生きること
コロナ禍ということもあり、日常の様々なノイズや刺激で飽和状態だった感覚が、少しずつ静けさと自分の本来の感覚を取り戻している感覚あり。常日頃、自己免疫疾患と呼ばれる症状の慢性化で、無意識下でどこか自分の体が自分の敵になってしまったような、自らの体が信頼出来ない様な感覚に陥る時があるようで、自分の意思による断食を通じた脱依存脱執着により、自信を取り戻し自己肯定感アップなど精神的影響も感じた。過去に小針...
ファースティング・リトリートDay 2
(ベッドサイドテーブルにはなるべく電子機器を置かず自然のものが起きたくて、植物、水晶と木製の電池式時計を置いている)今回のリトリートでは予想に反して目が冴えてしまい、過去のリトリートのように、10時頃には眠くなり、とてもよく眠れた・・・というようなことは残念ながら無かった。やすらぎの里では毎回ほぼデジタルデトックスをして、自然の中で他の施術も受けながら、温泉にも入りながら過ごすのに対し、今回は自宅で...
3日間のファースティング・リトリート 1日目
世間はオリンピックや夏休みで賑わう中、永福は今日から自宅にて、3日間のファースティング・リトリートプログラムに参加中である。何年か前まで何度かお世話になっていた、伊豆高原にあるやすらぎの里の小針佑太先生がオンラインZoomにて遠隔サポートしてださりながらのリトリート。私は個人的に、やすらぎの里では、小針先生が館長だった時代の高原館の雰囲気が、最も自分のケミストリーに合っていて、一番やすらぎを感じ癒され...
究極の回復食事スタイルを考える
最近、手軽なインスタの方ばかりアップしていて、ブログはすっかりお留守になってしまった。(ちょっと前のシェアファームからの収穫)私のヘルスフリーク度合いは継続中で、変わらず色々な本や文献を読み漁っているが、やっぱりMedical Medium、オートファジー、和田洋巳医師の組み合わせが最強な回復食事スタイルなのではないか。そういう結論に達している。しかし日本で去年辺りから本当に急に、医師の間でも糖質やケトジェニッ...