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永福の日々是好日

米国から南仏コートダジュール、そして日本定住。日々思ったこと感じたことをありのままに。

遅延型アレルギー検査

ここ数年とにかく体調がすぐれず、フランスに来てからは更に悪化して、体調が良くすっきりしている日の方が少ないザマで、我ながら嫌気がさしていた。

その主な症状をあげると:

・リンパ腺がかなりの頻度で腫れる
・血液検査をするたびに、炎症反応が認められる
・常に微熱
・常に胃腸がもたれている
・頭がぼーっとしてミスが多く、記憶力もやる気もゼロのbrain fog状態
・更年期障害か甲状腺異常と医者も見まごう多汗、生理不順、体温変動(35.7~37.2)、冷えとホットフラッシュ(にも関わらず、ホルモン値も甲状腺値も異常なし)
・朝から顔もひどいむくみ
・抗ヒスタミン剤を手放せないレベルでの鼻水鼻づまりが慢性化
・手足の冷えと筋肉の痛だるさ
・すぐに身体のあちこちで炎症を起こす
・体重が増加&減らない
・ニッケルアレルギーを発症
・気分がどうも沈みがちでぱっとしない
・慢性的な疲労感で体力が続かない
・薬疹と思われるひどい発疹が全身に出る
・敏感肌
・・・とざっと思い出すだけで、こんな感じ。

どれも、命にかかわる病気というわけではないけれど、慢性的でずっと続く炎症やリンパ浮腫はかなり身体に負担がかかるし、慢性的アレルギーもまたアナフィラキシーだとかを起こせば死に至る。

この数年、ヘルスフリーク並みにあらゆる健康療法を試してきた。
にも関わらず、一向に良くならない体調と西洋医学的なアプローチでは完全に八方ふさがりになったということで、今回いよいよついに遅延型アレルギーの検査を日本帰国中に受けてきた。

数年前に一度遅延型アレルギー検査の値段を確認した際は、だいたい4万円越えが相場だった。しかし、今回はもう少し安めのところもあり、中でも都内でコンサルテーション込みで3万円と最も安く良心的だったのが、こちらメディカルブランチ表参道だった。

検査はものの一瞬で終わるが、結果はアメリカから来るのでだいたい3~4週間かかるが、この病院では結果を海外に郵送もしてくれるとのこと。或いは、メールで結果をもらい先生とのコンサルも可能ということだったので、海外在住の私にはとてもありがたく、こちらに決めた。

そして、今朝ついにその結果を先生からいただいた。

食事をした後に確実に何かに反応している感覚が自分であったのと、アレルギー反応が慢性化していることもあり、遅延型アレルギーを持っている食物はさぞかしたくさんあるに違いない!そう思ってみたが、意外や意外乳製品に若干高めの数値があっただけで、ほとんどアレルギーはなかった。

だが、思いっきり強反応でチャートマックスまでいきそうだった項目が二つあった。

それは、腸内常在菌カンジダ菌とビール酵母。

全然予想していなかったもので、ちょっとびっくり。腸内細菌!へー!
しかし、この腸内細菌の悪玉菌が増えてしまうことによっておこる症状を見てみると、まさに思い当たることが沢山。これだと、アレルゲンでもない食べ物を食べた後にもなぜか体調が悪化するというのも納得いく。

この悪玉菌が増える原因の中に、ピル、抗生物質使用とステロイド使用があり、これもばっちり思い当たる節がある。

で、この腸内常在菌で、みんな誰の腸の中にも本来あるカンジダ菌が善玉菌よりも増殖しまくってしまったその理由はなんなのだろうか、改善するにはどんなことをすればよいのかと今調べ始めると、Candida Dietというのがどうやらアメリカであるらしい。

私は糖質制限は少し前からしていて、糖質を抑えると体調が改善するので続けていたが、このカンジダ菌が腸内でえさにするのが糖質だとかで、どうりで糖質制限が私にあっていたはずだ。

まだまだ腸内カンジダ菌を増やさないための食生活に関して知識がないので、これから勉強していきたいと思うのだが、腸内環境を整え、あらゆる毒性をデトックスする療法として私が知っていたのが、エドガーケイシーのりんごfastingだ。

<やり方>
エドガー・ケイシーは、腸壁に老廃物が付着していると(宿便)、そこから発生する毒素が体内に吸収され様々な障害を引き起こすことを指摘しています。この腸壁にこびりついた老廃物をスッキリと出す方法として、ケイシーはリンゴダイエットを勧めました。

やり方は、3日間リンゴだけを食べ続けるというもので、他の食事を一切やめます。ただし、水は十分補給します。また、ミルクを入れなければコーヒーも1日数杯程度は許可されます。

この3日間は、夜寝る前にテーブルスプーンに1杯のオリーブオイル(必ずエクストラ・バージンのもの)を飲むか、最後の3日目の晩にテーブルスプーンに3杯のオリーブオイルを飲みます。
これによって、リンゴの繊維で腸壁にこびりついていた老廃物がきれいさっぱりと体外に排泄されるようになります。

日本エドガー・ケイシーセンター公式サイトより引用)

ここ数日も、昨日も体調が絶不調だったので、今朝この検査結果を受け取ってすぐに、りんごダイエットを始めてみた。

あと、腸内カンジダ菌や悪玉菌に対する抗菌作用があるものに、しょうが、シナモン、にんにくが挙げられていたので、朝試しに私自身が好きなシナモンパウダーを飲んでみた。

すると、朝の時点でかなり不調だった胃腸のもたれが数時間でかなり良くなり、イライラ感?と頭がぼーっとして全くキリがかかったような感覚でいたのが今はない。ちょっとまだ信じられない気がするが、とにかく、朝から今1530までリンゴとシナモンで過ごしている間、頭が久しぶりにとてもすっきりとしていて、体もとても軽く、久しぶりに元気でやる気も出てきている。

このブログも最近すっかり書く元気がなくて、記録としてかろうじて書いていた日も、全く頭が機能しない状態で書いていたので、こんなにずらずらと書いていること自体が最近の私にしたらかなりの快挙だ。

腸内環境が心身に多大な影響を及ぼすという事実は、最近西洋医学の研究結果でもたくさん出てきているし、これまでも認識として持ってはいたけれど、ここまで腸内の状態が全身症状にまで影響するとは!腸内環境を改善して、アレルギーやアトピーを100日で克服した人のサイトも、これまで何度か調べるたびに行きついていたけれど、今回改めてその方も腸内カンジダ菌を減らす食生活をしていたことを知った。

ということで、どこまで体調が改善するかはまだわからないが、Candida Diet方法をこれからちょっと研究して、試してみたいと思う。いずれにせよ、この遅延型アレルギー検査、安くはないけどやって良かった。

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さ~りんごデトックスの結果やいかに・・・
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