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永福の日々是好日

米国から南仏コートダジュール、そして日本定住。日々思ったこと感じたことをありのままに。

Anti-Candida & Yeast Dietで食べて良いものとダメなもの

カンジダ菌&イースト酵母の除去、リーキーガットのための食事療法では、かなり細かなOKな食べ物とNO-NOな食べ物がある。菌の増殖を助長する食べ物の他にも、即効型および遅延型アレルギーの食べ物はもちろんダメ。

リストは幾つかの本やソースをベースに私が勝手に作成したものなので自己責任で参考程度ということを記載しておく。さらに、個々の腸環境(常在菌)は異なるので、一概にリストでOKだから絶対に大丈夫とかそういうものでもないし、食事療法初期段階か、後半のメンテナンス段階なのかでも対応が変わってくるので、詳細は個々の自己判断で、適宜医師に相談するなどしながら進めることをお勧めする。

ということで、永福の場合はまず、

即効型アレルギー
・ニッケル含有率の高い食品に強アレルギー
(ナッツ類、缶詰、カカオ、貝類、にんにく)
・柑橘全般
・海老、蟹、貝類
・ゴマ

遅延型アレルギー
・卵
・ココナッツ

ココナッツそんなに・・・っていうかほとんど食べてないのになんで普段から食べてる卵アレルギーと同レベルで反応出てたのか謎。サンディエゴでずっとヤシの木のあるところにいて、また今南仏でヤシの木あるから?違うか。

そして、ここからがカンジダ菌&イースト菌除去、リーキーガット食事療法に共通したリスト。

<No-No Food>

・ステビア以外の砂糖(これについてはメインテナンス段階で許容される砂糖が異なり、詳細は別の回に)

・炭水化物・穀物では、白米、コーン、きび、そば、麦、オオムギはダメ(玄米とキヌアは共通してOK、でもきび、そばについては議論の余地あり)

・糖質の高い野菜(芋、豆、人参、かぶ、コーン)
豆はRicki Hellerはじめとする一部の専門家は、Vegan食では大切なタンパク室と栄養素の源として適度にOK、赤い皮のポテトも適度な量ならOK、Dr. Axeはメインテナンス段階になったら、スクワッシュなどはカンジダ菌除去に大切な脾臓の働きをアップさせるのに良いとのことでOKとしている。

・すべての果物(甘味料を加えていないクランベリーとりんご以外)

・イースト酵母、酵母(この酵母が、日本の調味料に結構入ってる。たとえば鶏ガラスープとか昆布茶とか。どこまでどの種類が大丈夫なのかは個人的にはまだ不明)

・きのこ類、かつお節、ピーナツ、ピスタチオなどカビが多いとされる食材
きのこについては、議論の余地あり。しいたけとマイタケは昔から免疫力を上げる食材として知られているしOKとする専門家も多い。しいたけは高GIなのでもしかしたらカンジダ増殖の可能性があるのは否めない。マイタケは低GIである。これらについては自分の体に聞いてみるべき。

・乳製品
ケフィアとグリークヨーグルト、そしてオーガニックでヤギのヨーグルト以外は牛乳やチーズは原則ダメ、六か月以下の熟成チーズ、クリームチーズ、サワークリーム、オーガニックのヤギのチーズ、甘くないホイップクリーム、バターはOKという専門家もあり

・大豆とその製品(豆腐はほぼ全部の専門家がダメな食材として共通している、テンペ、味噌、醤油等についてはそれぞれ)

・酢(アップルサイダービネガー以外のケチャップ、マスタードなど)

・みりん

・保存料・添加物

・カフェイン

<OK Food>

・オーガニックもの

・肉類はオーガニックのえさで放牧(一般的なものは抗生物質や飼料が問題に。"you are what THEY eat")
Beef liver, chicken liver, organ meats, bacon, beef, buffalo, chicken, duck, goat, goose, ham, lamb, ostrich, pheasant, quail, spare ribs, turkey, veal, venison, wild game, cornish game hen and free range eggs.

・魚類は養殖もの以外(アトランティック大西洋サーモンは養殖なので避ける)
Anchovy, caviar, herring, mussel, sardine, abalone, arctic char, clam, crayfish, crab, lobster, octopus, oyster, mercury free wild salmon, scallop, shrimp, snail, squid, catfish, cod, flounder, grouper, haddock, mahi mahi, perch, red snapper, black cod, scrod, sole, tilapia, trout, turbot, and white sea bass.

・甘味料は原則ステビアのみ(Dr. Axeは抗菌作用の高いマヌカハニーとステビアの併用を推奨)だが、メンテナンスステージになるとまた変わってくるので、砂糖についての詳細はこちらの記事『Anti-candida dietで食べて良い砂糖は?』を参照

・グルテンフリーの穀物
キヌア、キビ、フラックスシード、チアシード、玄米、そばは1食程度はOKとしている専門家が多い。
しかし、炭水化物は糖質に変わるので、だいたい1/2カップを目安とする
キヌア - 17 grams
キビ - 27 grams
バスマティライス - 22.5 grams
ワイルドライス - 16 grams
グルテンフリーそばの実 - 17 grams

・アボガド

・トマト

・野菜は、玉ねぎ、葱、ズッキーニ、葉物野菜、カリフラワー、ブロッコリー、いんげん、茄子、アスパラなど

・果物は砂糖を加えていない、天日干ししていないクランベリーのみ
以下の果物は低GIのためOKとしている専門家もあり
生のアプリコットやプラム
1/2カップ程度のブラックベリー、ブルーベリー、さくらんぼ、クランベリー、パパイヤ、パイナップル、ラズベリー、ストロベリー、みかん
1/2カップ程度のトマト、甘味料を加えていないグレープフルーツ、レモン、ライムジュース

・ぬか漬け、キムチ

・大豆製品では味噌、テンペだけはOK

・ひよこ豆の粉

・ハーブ

・スパイス(辛いトウガラシは腸を傷つけるので注意)

・海藻類

・ヨーグルトはケフィア、ギリシャヨーグルト、ヤギのヨーグルトのみ

・ハーブティー、昆布茶、緑茶、抹茶

私はこのCandida食事療法でよく使うココナッツやナッツ類とにんにくにもニッケルアレルギーがあるのが非常に痛い。そして、即効型アレルギーで柑橘全般もダメなのがドレッシングだとかの代用として使えないのも痛い。

昔アメリカで一緒に暮らしていたハウスメイトが、毎日蒸したブロッコリー、いんげんだとかに塩胡椒とレモン、そしてオリーブオイルだけをかけて食べていて、それが彼女のご飯だったことを思い出し、もしかして彼女も今の私と同じようなアレルギーがひどいとかリーキーガット的な症状に悩まされていたのだろうかとふと思った。

本文には関係ないけれど、ブログにあまりアップしていないうちの近所の辺りの夜の風景。
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これがわたしたちの住むアパート。私がフランスに到着したのは2015年6月下旬だから、もう9ヵ月経つんだな。時間はあっという間に過ぎて行く。


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