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永福の日々是好日

米国から南仏コートダジュール、そして日本定住。日々思ったこと感じたことをありのままに。

週末プチバカンスでラベンダー畑へ pt1

7/2から一泊二日でエクソンプロヴァンスラベンダーを見に行ってきた。


わたしは相変わらずの不眠続きで行けるか行けないかと迷っていたところに、何を血迷ったか出発前夜に久しぶりに飲んだ抹茶のカフェインに当てられ、出発当日の6時までギンッギンに目が覚めて眠れず、やっちまったなって感じ。でもまあ月島氏と事前に、当日の朝ゆっくりして昼にでも判断して出発しようと話していたので、とりあえず10時過ぎまで寝て、案外元気そうだったのでせっかくだから行くことにした。

なんだかんだで12時頃に家を出発。さすがにほとんど寝ていなかったので無意識下で反応がかなり鈍っていたらしく、パーキングから出てすぐのところで危うく歩行者のにーちゃんをひきそうになって車を叩かれハッとしたり、急に飛び出そうになったり、何度かひやっとした。いかん。あぶない。

今回は景色は楽しめるけど運転しにくい細い道は使わずに、速さと楽さ重視のA8高速道路にすぐに乗って行った。目的のラベンダー畑まではだいたい200kmほどの道のりである。

フランスの高速道路は制限速度は街中ではだいたい90km/h、少し郊外で110km/h、田舎では130km/hくらいである。日米よりもずっとカーブが急でぐにゃぐにゃしており、車線幅も狭くて運転しにくい。基本的に警察が高速で取り締まることはなく、すべてレーダーで管理されているようだ。渡仏直後にいきなりニース付近のトンネルでまばゆいフラッシュと共に写真を撮られたことに気づいた時は後の祭り、数カ月後に自宅へ違反通知と罰金請求が送られてきた。ちなみに、アメリカのように言い逃れできないようにサングラスの種類まで見えるほどアップで撮影された写真は、ここフランスではついてこない。

日本で言うところのETCにあたるリベルテ(Liber-T)をわが家も持っているのだが、これが料金所を通過する際の反応タイミングが変なのだ。

日本でETCで料金所を通過する際、ピッという電子音とゲートが開くタイミングに違和感を感じたことはない。しかし、フランスのリベルテは、ゲートぎりぎりにいってもしばらく電子音が鳴らずゲートもなかなか開かないのだ。おそっ!しかしあまりの遅さに苦情が来たのか、実は少し前から今度は、自分達の数台先の車がゲートを通過するときに電子音が鳴るようになった。はやっ!というわけで、やっぱりこういうところでもアナログさを否めない、とても先進国とは思えないフランスである。

さて、わが家のあるMentonからニース、カンヌを過ぎて3時間ほど走り、目的地まであと少しになったので、ガソリンを入れつつ遅めのランチを食べることにした。ガススタンドのある大きめの町近くに、ibisがあり、レストランが幾つか隣接していたのが魚のグリル専門店で、これならわたしも食べれそうかなということで入ってみた。

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なぜこんな内陸部で魚という疑問はさておき。

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結構ちゃんとしたお店。

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まずは月島さんがオーダーした、南仏名物スープ・ド・ポアソン
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魚介類を煮こんですりつぶしたどろっとした濃厚スープで、月島氏によると日本の魚介ラーメンの汁みたいだそう。

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こんな感じに、ニンニク風味のばりばりのクルトン、グルイエールチーズ、Rouilleがついてくる。

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こんな風に浸しながら食べる。

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で、わたしのシーバスが来た。ちょっと皮がグロめですが大丈夫。ウェイトレスさんが骨とかとってほぐしてくれてもう至れり尽くせり。

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こちら月島さんの鯛、ドラド。ラタトューユソースで美味しそう。

腹ごしらえも済んだので、いよいよラベンダー畑へ移動した。

pt2へつづく



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