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永福の日々是好日

米国から南仏コートダジュール、そして日本定住。日々思ったこと感じたことをありのままに。

Mai 2e-5 et 3e: Les Baux de ProvanceとSite Archeologique de Glanum古代遺跡

アメリカから戻って結構経っても、なんだろう今回はなかなか時差ボケが直る気配なく、フランスの地で元気にカリフォルニアタイムで暮らしていた永福ですが、やっと数日前からほぼ通常営業になってきた。まだ日中若干眠気が残っているけれど、たまりにたまっている旅行忘備録(って既にかなり忘れてきているけど)を書き進めることにしようと思う。

前回の記事はこちら(Mai 2e-4: 巨大採石場跡で鑑賞する感動のシャガール『Carrieres de Lumieres』 )。

こちらがMydi-Pyrenees旅行の全体マップ。
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Les Baux de Provance(レ・ボー・ドュ・プロヴァンス)Site Archeologique de Glanumグラヌム古代遺跡の周辺地図。
Les Baux de Provence and Site Archeologique de Glanum

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「フランスの最も美しい村」の1つであるレ・ボー・ドュ・プロヴァンスの村と城跡へは、前回の記事のCarrieres de Lumieresから歩ける距離にある。

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階段を上ると、自然公園の岩山が目前に広がる見晴らしの良い高台に出る。アメリカのナショナルパークとはまた違った風情と規模でなかなか良い。

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この高台の広場を更に奥に進むと、いよいよ村への入り口が見えてくる。

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入口近くはしばらくお土産屋さんが立ち並ぶのだが、その中でも一番最初に目に入るのが、南仏発祥の手作りクッキー屋さんLa Cure Gourmande。こんなところにもあるなんて。

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一応店内に入ってみるも、うちの地元よりも高めで、置いてあるものも少し違うみたいだ。

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ここのクッキー缶はご当地もので柄が違うらしいので、色々な場所で見てみるとちょっと面白い。

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ここはフランスの中でも大きな観光地らしく、フランス人観光客も沢山いた。

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村を抜けたところに、このル・ボー・ドゥ・プロヴァンスの見どころである7エーカーに渡るプロテスタントの牙城跡があり、ここでチケットを購入して敷地に入っていく。

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チャペル跡。修道女による家庭菜園後などもあった。

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中世の戦いで使った石投げ機?(笑)というのか戦闘器具も置いてある。

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このお城が立つロケーションはフランス随一の絶景と言われているらしく、なるほど周りは360度の見事なまでのパノラマヴューだった。同時に、下から観るとよく分かるのだけど、この町自体がそもそも巨大な岩山のてっぺんにあるような感じなので、周囲に何も遮るものがないため、チケットを買った建物を一歩出ると、ものすごい強風で吹き飛ばされそうになるのが楽しくて、みんなで踏ん張りながらわらわらと散策していた。

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そしてこれが城跡。

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なかなかの規模。さすが、現モナコ大公家に受け継がれる町だけある。

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ここをねぐらに戦いが行われていたことを考えながら、思わずその時代の生活に思いをはせる。

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永福と永福妹はあまりの強風もあって行かなかったが、お城の上にも登れるようになっているので、そこからの景色はまた違ったものかもしれない。月島さんはひょいひょいと得意の飛脚歩きで上っていた。

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なかなか見ごたえがあった牙城跡を楽しんだ後は、日も落ちてきたので今夜の宿へと向かった。

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この日のお宿は、サンレミーノ・プロヴァンスにあるHotel du Soleil et Spaというところ。

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ここらへんは通過地点なのであまりこれといったB&Bもホテルがなく、そこそこレビューが良くコスパの良い宿を選んだ。

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一番狭いタイプの部屋は結構小さいけど、バスルームも部屋もこぎれいで快適。ただし、バスルームの設計が問題だった。

入ってすぐ正面にある洗面台の左奥にシャワーブースが位置しているのだが、カーテンやガラスの壁などもないために、シャワーヘッドの向きに気をつけなければすぐにバスルームの床に水が飛び散ってしまう。そして、若干緩やかにくぼんだ傾斜がついているシャワーブース内のフロアも洗面台の方と仕切りがない構造なので、お湯の勢いですぐにいっぱいになり、かなり気にしながら浴びたつもりだったが、浴び終わって床を見ると、水浸し!!Σ(ω |||)すぐに予備のタオルで拭き取ろうとするも、そのまま続くベッドルームの床にまで水が到達していた・・・(゚д゚)

相当気を使ってヘッドも向きに気をつけて浴びててこれって・・・どないやねん!フランスの旅行をするにつれ、色々なバスルームに遭遇しているが、こういうことがある度に、日米のホテルはこういうサプライズってほとんどなくて、安定してるよなぁと改めて思うのであった。

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月島氏はいびきがすごくいので、ドライバーの永福は十分な休息をとるために3日に一回くらいは別部屋をとっていて、この日もおかげでゆっくり出来たので良かった♪二種類あるもう一つの部屋に月島氏が入ったのだが、ゆったりしていた。

明朝は早めに起きだして、次なる目的地であるSite Archeologique de Glanum古代遺跡へと車を走らせた。
5月初旬のこの地域は、天気も良く涼しくて旅行にはもってこいの季節。朝はひんやりした空気が気持ち良い。

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本来なら行く先々の観光地を事前にもう少しちゃんと調べて行きたかったのだが、時間がとれないままに出発日をむかえてしまった今回の旅行で、この遺跡もほとんど予備知識なく立ち寄ることにしたスポットの一つだった。

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ここが、いざ遺跡を見ようとしたら、団体客のみ930からで、他は10時から。この日は他にも行く予定のところがあったので、ここでゆっくりしている時間がなく観るのを断念!

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後で少し見てみたら、かなりの規模の遺跡だったらしく、非常に惜しいことをした。遺跡の周りに続くオリーブの林。小高い丘の向こうに遺跡が続いている。

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プロヴァンスはケルト人、ギリシャ人、ローマ人が移住していた影響で、こういう遺跡が残っているそうだが、次回もしこの辺りに来るチャンスがあったらその時は是非きちんと時間を組んで、立ち寄りたいと思う。


つづく。

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