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永福の日々是好日

米国から南仏コートダジュール、そして日本定住。日々思ったこと感じたことをありのままに。

真田丸フィーバーな別所温泉

日ごろフランスで満足にお風呂に入れないこともあり、日本に帰国したからには戻る前に絶対に行こうと決めていたのが温泉。月島さんごめんよ~。JTBツアーが一人5000円オフになるという、友人の素晴らしい福利厚生を使って、別所温泉へしゃべり倒しツアーに行くことになった。

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東京駅からはくたかに乗ってレッツゴー上田♪

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友人との話に花が咲きすぎて夢中になり、列車前にできていた列にもまったく気づかず清掃中の車内へ乗り込み、驚き戸惑う清掃員のおじちゃんに、(゚д゚)!あっ!ちょっとお客さん!ダメだよ~まだ乗っちゃあ!清掃中ですと言われて慌てて外に出て列に並び直すわたしたち(前方にかすかに写るは驚く清掃員のおじちゃんたち)。

この後の新幹線内でちょっとイヤな出来事があった。改めてドアが開いて乗り込む際に、私が先に歩き後ろに友人がおり、後ろからさらに人が続いていた。ふと前を見ると、皆の流れを逆行して前の方から入ってきた人たちが数名いた。はくたかの狭い通路で厚手のコートを着た人々がすれ違うのは至難の業で、私は逆行組の先頭の人が通路左側に立っているのをなんとなく目の端に確認しながら、自分は右手に半身ずらしながら通り抜けようとした。

そしてちょうどその人と肩が触れ合うところで、その人は全く自分の体をずらすことなく、それどころかすごい力で踏ん張って『俺orわたしはぜってー何があっても動かねえ』と岩のごとくびくともしない状態なことに気づき、それでも後ろから人は来ているし私が流れを止めるわけにもいかないので、「この人は一体・・・」と違和感を感じながらも早くぶつかった肩同士をずらさなければと、右手に座っている人の迷惑にならないぎりぎりに寄りながら、仕方がないのでぶつかり合う肩を押し切る形ですり抜けた。

すると、「やっと通れたよε-(;ーωーA フゥ…やれやれ」と一息ついた私の後方で、「ちょっとぉお~ッ!!!」という金切声。その時点では何が起きたのか把握できずふと声のした方を振り向くと、先ほどすれ違いざまに踏ん張っていたのは30代くらいの女性で、なんとスタバか何かのコーヒーカップ片手に仁王立ちで、混みきった車内で列を止めて私をにらみつけていたのだった(゚д゚)マジすか。

私もじーっと見ながらよほど一言くらいいってやるかと思ったけれど(あなた逆行してますよ、とか)、そうこうにらみ合っている間も前後に人はいるわけで、このまま私が何か言ったら喧嘩に発展しそうな勢いでまともな人ではなさそうだと感じたこともあり、目をそらして、数列先の自分たちの座席に向かった。するとそこにはおばさんが調度立っており、前には二人分ほどのスペースをあけて女性客が1名、そしてその前には依然としてこちらをにらみつけながら仁王立ちする先ほどの女性がいた。

私が目の前に立つマダム風おばさんに、「あ。すみませんが・・・」と言いかけたところでかなりかぶり気味に「今動けないから(そんなこともわからないのあなた的な)」すごいトーンでいきなり言われまたもや目がテン(゚д゚)

その後前方の仁王立ち女性があきらめて動いたおかげでやっと座れたが、すぐ前の仁王立ち女といい、なんでこんなに嫌な人たちに立て続けにであわにゃならんのだ・・・と一気になんともイヤ~な気分に(。pω-。)

間もなく列車が走りだし、コートを脱ごうと立ち上がった目の前に、先ほどの仁王立ち女とマダム風おばはん、そしてその二人の間にいたおばさん3名が一緒に座りガハガハきゃーきゃー騒いでいるのが目に入った。どうやらこの3人は娘と母親、そして叔母かなにかで一緒だったらしい。いや~なんか納得・・・。美輪ちゃま風に言えば、生かしちゃおけねえって部類の人たちだったな"(-""-)"。

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新幹線車内では思いがけずunfortunateな出来事に遭遇したが、気を取り直して上田駅に到着。

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駅構内から、真田一色で広告にかなりお金をかけている印象。数年前にも降り立った上田駅だが、その時の記憶とはかなり違う。

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朝早くて何も食べていなかったので、まずは腹ごしらえ♪ということで、上田で名物のお蕎麦屋さんへ行った。

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お店の中には昔懐かしい教室にあったようなストーブが赤く燃えていて暖かく、外の風で冷えた体に心地よい。

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お店の人に聞くともりそばが人気ということなので、もりそばを注文。その際、小、中、並、大とあったので、並を注文しようとしたら、並はかなり多いというので、中にしてみる。

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わさびと長ネギのほかにもう一つ普段見慣れない緑の薬味は、上田みどり大根。特に辛くもなく、甘みのある大根おろしである。

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そしてこちらがもりそば。なるほど、食べてみるとかなりの太さとこしがあり、並では多いというのもうなづける。私たちが食べ始めたころにどんどんお客さんが来て満席になり、外でも待っていたので、早々に退散して、次なる目的地の上田城へと移動した。

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お城に入ってすぐのところにある眞田神社

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こちらで、最近持ち始めた御朱印帖に御朱印をもらった。かなり年齢のいったおじいちゃんだったけれど、書く字は力がみなぎる。御朱印をもらうたびに、漢字の美しさに見入ってしまう。

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城跡内にあるお土産屋さんでふと目についたアイスクリームの中に、なんと管平高原レタスのアイスクリームとやらが。

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あんまり美味しそうとは思えないけどどうなの。

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そうこうするうちにそろそろ別所温泉へと向かう電車時間が近づいてきたので、上田駅近くまで戻る道を歩いていると目に留まった「手作りわらびもち」の看板につられて、和菓子屋さんに入ってみることにした。

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入ってみると残念ながらお目当てのわらびもちはうりきれ!でも美味しそうなお菓子があったので、宿で食べようかという話になっていくつか購入。小さなニコニコしたおじさんが、ごめんなさいね~わざわざ遠くから来てくれたのにね~と、思いがけず最中をオマケしてくれて、子供のように喜ぶ私たち。ほっこりした気持ちになりました。

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こんな可愛い上田城の形をした最中もあり。

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駅構内も真田一色だし、駅前も見慣れない駅ビルとかレストランも建ったし、なんかもっとさびれた町だった記憶なのに?と到着時から数年前との変化を感じていたら、どうやらNHKのドラマ「真田丸」撮影でものすごい観光収入があったらしい。町が活気づいていた理由はそれか。

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昔風なデザインの電車に揺られ別所温泉へ。

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ノスタルジックな雰囲気が漂う別所温泉駅に到着。

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そこから無料シャトルバスに乗って数分で、本日のお宿『玉屋旅館』に到着した。

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お部屋は事前にパンフレットで見ていたものとは違っていて、たぶんグレードが下のお部屋かな?という感じ。でもまあ清潔感があって何より東京からの新幹線込みでかなりお安いので全然オッケー。

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お部屋で先ほど和菓子屋さんでもらった最中と用意された厄除饅頭とお茶をいただき、一息ついて、食事前にまだ少し時間もあるので早速温泉に入ることにした。

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トルマリンが埋め込まれた浴槽にかけ流しのお湯が流れる遠赤外線風呂だとかで、体も温まったところで、夕食タイム♪

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お食事は個室でゆったり♡

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本日おしながき。チェックインで直前に伝えたにもかかわらず、アレルギー対応もしてくださり、感謝。

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前菜の、鶯豆腐、雲丹進上、花山葵おひたし、天豆五色あられ。

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蛤の土瓶仕立てのお吸い物。

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お造り。

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りんごを飼料に育ちお肉に甘みがある信州プレミアム牛の温石焼き。

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焚き合わせの、蕗信田巻き、梅ニンジン、松葉さやなど。

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天麩羅。私は海老も少しアレルギーがあるので、和食では結構海老率が高くて天麩羅でエビがなくなるとさみしい。。。

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最後は苺ムース、林檎のワイン煮、小梅水晶というデザート。

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食後ももう一度お風呂に浸かり、その後は当初のプラン通りに夜通し思う存分しゃべり倒して床についたのであった。

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翌朝も貸し切り状態でひとっ風呂浴びてから朝食へ。

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温泉三昧させてもらった別所温泉をあとにして、上田駅へ戻った。

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上田駅で新幹線出発の時刻までまだ時間があったので、国の有形文化財のみすゞ飴にお土産を買いに。

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アンティークな家具で埋め尽くされた趣ある店内。

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かなり太っ腹な試食があり、うれしいみすゞ飴

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何やら珍しい長細い弓削瓢柑(ゆけずりひょうかん)という柑橘の水飴があったり。

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こちらが都内でもよく見かけるみすゞ飴看板商品。

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試食もいただき、各々帰りを待つ家族にお土産を買って撤収。

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旅最後に、上田名物の美味だれ(うまだれ)チキンから揚げのノルマを達成するべく、上田駅構内にある上田からあげセンターへ。外観からはわからなかったけど、店内は結構広かった。

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こちらがその美味だれソースのかかった唐揚げ。たれはにんにくがきいていて、揚げたての唐揚げも熱々ジューシーでとっても美味しい!

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他にも幾つか唐揚げをオーダー♪

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温泉も3度入って堪能し、コスパ的にも大満足な温泉旅行でございました。いつも自称日本ツアー隊長としてお得で楽しいツアーを見つけてきてくれる友人にも感謝。

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