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永福の日々是好日

米国から南仏コートダジュール、そして日本定住。日々思ったこと感じたことをありのままに。

UK旅行-8: アヴァロン王国への入り口伝説の塔グラストンベリー・トア(Glastonbury Tor)

<前回までの記事はこちら>
UK旅行-1: 出発3泊4日イギリス南西部イングリッシュ・ヘリテッジとスピリチュアルスポット巡りの癒され旅→こちら
UK旅行-2: 誰かの家に来たようなくつろぎ空間The Fox Revivedレストラン→こちら
UK旅行-3: ソールズベリー大聖堂(Salisbury Cathedral)でマグナ・カルタを見る→こちら
UK旅行-4: 本場イギリスで意図せぬリアルゴースト体験→こちら
UK旅行-5: ストーンヘンジの意外なヒーリング効果→こちら
UK旅行-6: 要塞化されたオールド・セーラム遺跡→こちら
UK旅行-7: ヒッピーとニューエイジな香りのするグラストンベリーの街→こちら

グラストンベリーで楽しみにしていた場所のひとつが、『グラストンベリー・トア(Glastonbury Tor)』で、古代ケルト人の聖地であっただけでなく、アーサー王の物語に登場する伝説の島であるアヴァロン王国への入り口と言われる、聖ミカエルの塔です。

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グラストンベリーの町の中心から閑静な住宅地を少し歩いた先に、塔が聳える丘があります。イギリスの家はフロントヤードもバックヤードもどんなに小さなスペースでもみな本当に可愛らしく手入れをしていて、見ているだけで楽しくなりました。

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トアまで行く途中の道沿いにある家の塀に使われた石に、よくみると貝の化石があるのを月島さんが発見。さすが鉱物マニアは目ざといです。昔グラストンベリー・トアのあるサマセット一帯は湿地と湖が広がり、その中にこの塔のある丘が島のように浮かんでいたとのことで、その当時の生態系の名残がここらへんで採れる石に化石としてこんな風に残っているようです。

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グラストンベリーの町から徒歩20分ほど歩いて、ついにグラストンベリー・トアの入り口に到着。

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きれいな白い花が咲き、木々が風に揺れる度に真っ白い花びらが舞ってなんともきれい。

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羊の放牧がされているために二重の柵があり、その先に塔へと続く丘を上がってゆく道が。

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柵の脇にある木には何か願掛けなのか様々な色の布の切れ端が結ばれていました。

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歩き始めてすぐに目の前を見ると、遥か彼方の丘の頂上に目指す塔が見え、久しぶりの良い運動になりそうな予感(^_^;)

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柵を進んだ先からすぐにかなり急な上りが始まり、ひたすら上るのみ。グラストンベリーの町で入った老舗フィッシュ&チップスのオヤジさんが、毎週末聖ミカエルの塔のある丘のてっぺんまで行っているけど、何度のぼっても慣れなくて毎回キツい、と言っていたのがよーく分かります^_^;久しぶりの山登りで早くも膝が笑い始めた永福とは対照的に、飛脚歩きでさっさと上って行く山登り大好き男の月島さん。

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少し登って元来た道を振り返ろうと辺りを見ると、なんとも素晴らしい見晴らし!

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グラストンベリー・トアーの丘の周りは遮るものが360度なにもないので、風が容赦なく吹き付けうっかりすると身体ごと吹き飛ばされそうになります。でも、丘を上り続けて熱くなった身体には調度よくて気持ちいい!

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丘は詳しくは7段の古墳のような隆起になっており、この理由はまだ分かっていないそう。

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近づいてきた~。

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着いた~!!

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頂上では何やら白い衣装を着た年配の女性が、椅子に座った坊主頭の若い女性の手を取りお祈り?か何かを唱えており、その様子を近くで男性がビデオに収めていたりと、やはりどこかニューエイジ的なエセスピリチュアル的な?不思議な情景。

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眼下には見渡す限り緑の丘陵が続き、風は強いけどなんとも気持ちがよく、これまで旅した中でも断トツに大好きな場所になりました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ストーンヘンジといい、そこにいるだけで、ものすごく良いエネルギーをたっぷり充電させてもらえる感じです。

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この日も天気予報では雨の予定だったのですが、お天気に恵まれ頂上の聖ミカエルの塔まで無事辿り着くことが出来て非常にラッキーだったし♪

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日によっては放牧された羊たちがうろうろする中を歩ける時もあるそうで、ぜひ羊たちを見ながら歩きたかった!

ひたすら上り続けるTorまでの道はちょっと良い運動になりますが、実際上るには30分ほどですし、行くみちみちも頂上も景観は素晴らしく、写真で事前に見た通りのおとぎ話の中に出てくるような風景で、ここは一見の価値あり!です。

最寄りにはパーキングがないので、グラストンベリーの町中に車を停めて、歩いて行くことをおすすめします。

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